10月19日(土)に出雲高校で開催された第14回科学の甲子園全国大会島根県予選大会に、1・2年理数科各1チーム6人ずつが出場しました。午前は数学・物理・化学・生物・地学・情報の6分野の筆記競技に6人で協力して取り組みました。内容はかなり高度で、特に数学が難しかったようですが、情報は2チームとも高得点を取ることができました。午後は「飛板飛込競技でスプラッシュ!」という事前公開テーマに沿った実技競技があり、熱心に試作を繰り返してきた成果を出すことができました。10年ぶりの全国大会出場には至りませんでしたが、科学の面白さに改めて気づいた1日となりました。