益田高等学校を卒業し様々な分野で活動する3名にインタビューを行い、高校時代に感じた学校への印象や特徴、何を思い高みを目指していたか、卒業からこれ迄の活動、そしてこれからについて語ってもらいました。

頑張る事で広がる選択

2020年
理数科卒業

斎藤 史巳さん

2020年に益田高校理数科を卒業後、東京海洋大学海洋工学部流通工学科に進学。益田高校在学中はかるた部に所属し、中国大会優勝・全国大会出場などの活躍を納めた。そんな彼女に、クラスの雰囲気や先生・先輩後輩との関係性、部活と学業の両立などについて語ってもらいました。

文武両道ができる唯一の場所

2000年
理数科卒業

金田 和也さん

2000年に益田高校理数科を卒業後、東京の大学へ進学。公認会計士の資格取得や大手監査法人の入所などを経て、現在は東証一部上場株式会社ストライクの取締役 公認会計士を勤めている。益田高校時代はバスケ部に打ち込んでいたという金田さん。当時のバスケ部の思い出や部活動に打ち込む意義などについて語ってもらいました。

将来の夢のために選んだ高校

1998年
普通科卒業

野村 康生さん

1998年に益田高校普通科を卒業し、2004年に武蔵野美術大学造形学部油絵科を卒業。現在はニューヨークを拠点に現代アーティストとして活躍している。益田高校時代からアート活動に勤しんでいたという彼に、益田高校と専門学校の違いや芸術家を目指す学生へのメッセージなどを語ってもらいました。