中国・四国・九州地区理数科高等学校課題研究発表大会が8月19日からの2日間、島根県民会館にて開催され、本校から3年の佐々木陽さんが県代表として参加し、「SIRモデルを用いた感染者数の推移について」のテーマでポスター発表をしました。入賞には至りませんでしたが、他県の高校生や高校・大学の先生方との意見交換の機会に恵まれ、発表回数を重ねる毎に修正力も身に付けました。今年度の理数科3年生課題研究は終了しましたが、研究成果は9月以降の各種コンテストにも応募予定です。