12月5日、12日の2週にわたって、ドイツのハンブルク大学との交流を行いました。

 今回はこれまで行ってきた課題研究を紹介し、それに対するコメントや質問をいただきました。質問された内容がわからなくても、何度も聞き返すなどして、積極的に英語でディスカッションすることができました。すぐに役立つ研究ばかりではなく、どう役立てていいか今はわからなくても100年後の世界を変えるかもしれない基礎研究の重要性を教えていただき、今後の課題研究へのモチベーションにつながった交流となりました。

 次回は3学期に予定しています。